金銭、時間

禁煙でタバコ代を削減

タバコ代は生活費の中でも、最も削減すべき出費です。

1日一箱(450円)だとすると、1ヶ月で13,500円、1年だと162,000円という計算になります。

人によってはもっと多額となりますが、喫煙者はこういった計算を嫌がります。

昨今は保険適用が可能な禁煙外来など、本格的に医療機関でも禁煙治療を行うようになりました。

タバコを1日一箱購入する場合と、この禁煙外来に通う場合で支出を比べてみると、保険適用であれば禁煙外来の方が安く済むことが分かっております。

つまり、禁煙に苦労せず治療する禁煙外来を用いても、節約しながら禁煙が出来るのです。

禁煙貯金に関して

禁煙することで節約になる、禁煙貯金という考え方もあります。

実際に禁煙をどの位すればどの位のお金が浮くか、禁煙計算機なるものもインターネットで手軽に使えます。

禁煙する事のメリットを明確な数字で把握できるので、禁煙のモチベーションにつながります。

ただし、あまり無理な禁煙貯金は禁物です。

禁煙することで精神的に負担をかけてしまうと、ストレスによって禁煙うつになってしまいます。

あくまで禁煙治療をする際に、禁煙の意思を高める手段の一つとして考えましょう。

禁煙すると収入にも影響が?

禁煙すればタバコ代の支出を抑えられますが、実は禁煙する事によって収入にも影響が出ることが判明しております。

つまり、非喫煙者の方が喫煙者に比べて金銭面の余裕がある生活を送っているという事です。

これはアメリカのとあるカフェで実際に行った試みですが、ある日を境に全席禁煙としたところ、業績が大きく上がったというデータがあります。

客層が非喫煙者になった途端に客単価が上がったという計算になるのです。

有名チェーン店のスターバックスが全席禁煙にし、ドトールが喫煙席を設けているという点でも、狙っている客層を差別化している事がうかがえます。

喫煙の時間が浮く

これも意外と見落としがちなのが、喫煙に費やす時間です。

タバコ1本で5分を消費するとします。

1日20本ですと100分(1時間40分)、1年間ですと約25日と8時間はまるまる喫煙時間に当てられます。

食事の後や仕事の合間など、喫煙する時間を使って時間を短縮させれば、好きな事に打ち込める時間が作れるのです。

もちろん、禁煙が成功すればニコチン切れのイライラ等も無く、有意義に時間を活用できるのです。

前述のように非喫煙者の収入が喫煙者よりも高いというのも、実はここが関係しているかも知れません。

時間の使い方にメリハリが出来れば、仕事の効率も上がり、短期間で成果を上げることが出来るようになります。

結果として、世間一般で言うところの「できる人間」となるのです。