チャンピックス

チャンピックスとは

チャンピックスとは、ファイザー製薬が開発した錠剤タイプの禁煙補助薬です。

禁煙補助薬にはニコチンを含んだニコチンパッチやニコチンガムなどがありますが、チャンピックスはニコチンを含んでおりません。

チャンピックスは脳内のニコチン受容体に拮抗する作用があり、12週間継続して服用した患者において実に92.6%の禁煙成功率を誇る人気の薬です。

チャンピックスは処方せん薬品ですので、禁煙外来で診断を受けて処方される形となります。

保険が適用されない場合ですと非常に高価なお薬となってしまいますが、通販で格安に購入する事もできます。

禁煙治療は人によって挫折することもあり、何度も再挑戦するという方もいます。

保険適用外になるケースも多いので、禁煙外来以外にも通販という選択肢があるのです。

≫チャンピックスの効果

禁煙外来の費用

チャンピックスの特徴

俳優の舘ひろしさんがCMをやり、自らも服用して見事に禁煙を成功させたお薬として、チャンピックスは一躍有名になりました。

チャンピックスの特徴として、ニコチンを使った擬似的な喫煙効果ではなく、脳内のニコチン受容体に拮抗するという精神面での作用があるということです。

タバコを吸い始めると、脳内のニコチン受容体にニコチンが結合し、快感物質のドーパミンが分泌されます。

慢性的に喫煙を行っていくと、体内が次第にニコチン中毒となっていき、離脱症状なども起こります。

タバコを吸わないとイライラしてくるのは、この離脱症状によって脳がかき乱されている状態なのです。

チャンピックスはタバコの代わりにニコチン受容体に拮抗する役割があるので、ニコチンを使わずにこういった離脱症状を抑える事ができます。

チャンピックスの効果

チャンピックスは精神面での苦痛を和らげる事で、快適な禁煙環境を作ります。

継続して使っていけば、身体のみならず「なんとなく口が淋しい」といった風に魔が差す事もありません。

ニコチン受容体に拮抗しているので、タバコを欲するという考えそのものが無くなるからです。

吸いたくもないのにデメリットばかりのタバコなんて、と心も体もタバコを欲しがらなくなります。

もちろん、それに慣れてしまえばあとは禁煙効果によって様々な恩恵があるだけです。

チャンピックスを使えば、ストレスに苦しむこと無く快適な禁煙が可能となるのです。

≫チャンピックス利用者による体験談

チャンピックスの飲み方

チャンピックスのパッケージはスターターパックとメンテナンスパックの2種類があります。

スターターパックは0.5mg錠と1mg錠が約半々の割合で入っており、メンテナンスパックは全て1mgとなっております。

最初に服用する時はスターターパックを使います。

初日か3日目までは、0.5mg錠を1日1回ずつ飲みます。

朝晩はどちらでも構いませんが、必ず食後に飲むようにします。

4日目から7日目までは0.5mgを1日2回に増やします。

0.5mgを朝晩の食後に服用します。

なお、最初の7日間は禁煙の予備期間ですので喫煙しても構いません。

8日目から14日目までは1mgの錠剤を1日2回飲みます。

ここからが本格的な禁煙スタートなので、8日目以降にタバコを吸うことは失敗を意味します。

15日目から12周目まではメンテナンスパックに切り替え、1mg錠を1日2回飲み続けます。

12周目が終わった時に服用終了となりますが、この時点での禁煙成功率は実に92.6%となります。

チャンピックスの注意点

副作用の項でも記載してある通り、チャンピックスを服用した後で車の運転をしてはいけません。

重機などの作業も同様です。

チャンピックスが脳に与える作用は、普段感じるものとは違った眠気を引き起こします。

チャンピックスの副作用

チャンピックスの主な副作用としては、吐き気、頭痛、腹痛、眠気、不眠、お腹のはり、便秘などがあります。

吐き気が多く見られますが、最も注意すべき副作用は眠気です。

特にチャンピックスを服用した後は絶対に車の運転をしてはいけません。

過去にチャンピックスを服用した患者が車を運転して交通事故を起こした事例が報告されております。

「眠気ぐらいなら普段もある」とタカをくくってはいけません。

チャンピックスは脳内の受容体に作用するので、抗うつ薬や睡眠薬などの向精神薬に近いお薬だと思ってください。

眠気というよりも実際には意識がもうろうとして混濁する傾眠となります。

吐き気を防止するために、チャンピックスは必ず食後に服用するようにします。